自宅隣の神社で、一週間前の今月11日にエグリゴミムシを、その翌日の12日にツヤゴモクムシの一種↓を採集した。両種とも自己初採集である。
その後、両種とも追加が採れないものかと毎晩のように探しているが、見つからない。そればかりか、ゴミムシ類を1頭も見かけない。
こんな風に、これまで何度も訪れている近場の採集フィールドで、ふと1頭だけ見つけた種の追加採集がなかなかできないという例は、少なくない。野球で、一回の攻撃で1点を取ったはいいものの、その後毎回ゼロが続く、といった感じである。
他の例を思いつくままに書くと、コブスジサビカミキリ、ツノボソキノコゴミムシダマシ、エゾカタビロオサムシ、オオコフキコガネ、ウスイロマグソコガネ、クリイロコガネ、モトヨツコブエグリゴミムシダマシなどは、近場でこれまで1頭しか出会っていない。中にはチャイロホソヒラタカミキリなど、偶産かもしれず2頭目がまったく期待できないものもいる。この神社では、同じゴミムシ類でムネミゾマルゴミムシも10年前に1頭採ったきりである。
虫は、神出鬼没。場所が神社であれば、なおさらである。
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