科博のN村氏からお誘いいただき、皇居の甲虫調査(第III期)に参加させてもらっている。(注:Googleで例えば「皇居 調査 毎日」と検索すると、いまだに自分が写った画像入りの記事が出る)
これまでこの日記で、場所名などを伏せながら調査情報の一端を(だだ)漏らしてきたが、本日、これまでの成果の一部が実質的に公表(関東昆虫研究会においてN村氏から発表)されたようなので、この日記でもあらためて書いてしまおう。
2021年度の調査(7月:下見、10−12月:調査)において、皇居初記録の甲虫種は、次のとおり。
アヤオビハナノミ
ルリオオキノコ
ムネアカオオクロテントウ
モンクチビルテントウ
クズクビボソハムシ
アヤオビハナノミは、カシノナガキクイムシに害されて伐採されたコナラの切り株と材溜まりで確認・採集(7月12〜15日)。
これまでの記録の東限は山梨県身延町のため、東限を更新し、関東初記録。カシナガの被害がなければ発見できていたかどうか、というのは皮肉と見るべきか。
他にも皇居初記録は、同定が確定していないもの、この日記で情報を漏らしていないものも含めて、まだいくつかある。
ログインしてコメントを確認・投稿する