仕事のかたわら、今年採った虫を整理しているのだが、そんなことをしていると虫にばっかり注意が行って、仕事がまったく捗らなくなる。またカサハラハムシ属の個体に引っ掛かって、時間を取られてしまった。
さて、今年も虫採りでいろいろとヘマをしでかしてしまった。
なんせ、正月元旦から、同定誤りをしてしまったのだ。
正月恒例の近所の公園でのマルガタチビタマムシ探し。3頭採ったと日記に書いているが、そのうちの2頭はコウゾチビタマムシの同定誤りだった。
これはマルガタ↓。
これはコウゾ↓。まったく丸形ではない。
コウゾチビタマムシが樹皮下で越冬するというのが、盲点だった。近所でケヤキやムクノキなどの樹皮下で越冬するチビタマムシには、ナミガタ、ヤノナミガタ、マルガタの他にサシゲがいるが、コウゾも加わるようである。
一方、クズノチビタマムシはありふれた種でありながら樹皮下では見たことがない。何処で越冬しているのだろう。
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