花粉症の薬を初めて服用。すると、目は相変わらずしょぼしょぼするものの、鼻の調子がとても良くなった。飲んでみるものだ。
さて、テントウムシダマシの仲間で最も普通に見られるヨツボシテントウダマシには、ベニヨツボシテントウダマシという酷似した種がいる。自分は、ベニヨツボシの方を採集できずにいると思っていたが、過去のタトウの中に怪しい個体が混じっていた。
2008年10月3日、狛江市多摩川河川敷にて採集。♀である。
この個体(左)とヨツボシ(右)を腹側にして並べてみる↓。
右側の個体(ヨツボシ)の肢の腿節基部・転節・基節が腿節の他の部分と比べて薄い色をしているのに比べて、左側の個体(上の画像の個体)のそれらは腿節の他の部分とさほど変わらず濃い色である。黒褐色というほどには色が濃くないのは、この個体がテネラル(全体的に色が薄い)であるからだろう。また、中胸腹板突起は、左側の方が幅広い。左側は、ベニではないかと思う。
2009年1月24日、日野市多摩川河川敷にて採集。これも、♀。
この個体(左)も、ヨツボシ(右)と腹側にして並べてみる↓。
左側の個体(上の画像の個体)の肢の腿節基部・転節・基節は、右側(ヨツボシ)に比べて明らかに濃い黒褐色である。これは、いかにもベニである。しかし、中胸腹板突起は、特に幅広くは見えない。少々「うーん」と唸ったが、左側はやはりベニではないか。
いかんせん採集した個体数が少ないので、一筋縄には行ってくれない。
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