自分の採集スタイルは、「採りたいけれど、生態写真もできるだけ撮りたい」というもの。網や手よりもカメラを先に出して失敗した例は、実は枚挙に暇がない。
火曜(16日)のこと。最近よく夜回りする、隣町の神社の境内の外灯↓。
外灯のすぐわきの細いシラカシに、ムナビロクチキムシがいた。
たいした画像ではないが、これを撮ったばかりに、ポロっと落下され、見失ってしまった。無念。
しかし、ラッキーなことに、その近くにもう1頭。
これは、網を下に構えつつ写真を撮り、慎重に網に収める。
他に目について紛らわしいのは、ホンドトビイロクチキムシ。本当に数が多い。
やはりムナビロを1頭逃したのは悔しかった。
そこで、翌日(17日)の晩も出撃。
幸運が重なり、外灯近くの蔵の扉に、多くのトビイロとともにムナビロが1頭(右)。
昨日の失敗から、カメラを構えつつ、口には既に吸虫管をくわえ、手にはお散歩ネットを携えている。万全な態勢でゲット。
昨日逃した個体かどうかは分からないが、これで悔しさを消すことができた。
これでムナビロクチキムシが今季3頭目。この外灯、偉い。
他には、境内で二日間でテツイロヒメカミキリ3頭。うち2頭は、二晩とも同じ場所に鎮座していた。
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