シラホシハナムグリの同定には、下翅が青色を帯びるか否かで事足れりと思っていたが、28日付けの拙日記にいくつかコメントをいただいたので、他の気づきの点を。
シロテンとシラホシを並べて見ると、前肢のふ節の長さが違っていて、シラホシは短いことが分かる。下の画像では右個体(例の、甲が緑色を帯びたシラホシ?な個体)のふ節が曲がっているので分かりにくいが、並んだ個体を目の当たりにすれば、判別は難しくない。
さらに、上の画像を撮影していて気付いたのだが、前胸背板の後角近くの点刻に違いが見られる。
右のシラホシは、前胸背板の後角近くの点刻が縦に長くなっているのが分かる。一方、左のシロテンはそこまで長くならない。このことは、六本脚が出版している日本産コガネムシ上科図説にある両種のプレート画像でも確認できた。
したがって、28日に職場で拾った緑色に帯びた個体も、同日に拾った銅色の個体と同じく、シラホシであると判断します。
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