自分はちょっとだけゴミダマ屋(ただし都市部中心)なので、スナゴミムシダマシ系も大好きである。
我が目黒区には、先日出会ったムネビロスナゴミムシダマシ(旧称スナゴミムシダマシ)に加えて、コスナゴミムシダマシが生息している。
コスナゴミムシダマシは「ド」が付くほどの普通種だが、河川敷がなく砂地に乏しい市街地内では、意外と見つけにくい。
自分は、小さい頃にコスナゴミムシダマシが庭にいた記憶があったので、目黒区内で容易に見つかるだろうと思っていたが、1頭目を見つけるのに相当に苦労した。めくりあげた石や板片は数知れず、いくつもの墓地に入り込んで探したりもした。そうやって数年間、これまで区内で見つけたコスナゴミムシダマシは、たった2−3頭にしかならない。
ところが、今年になって、自分が子供だった時とは変わり果ててしまった庭に、コスナゴミムシダマシが今も生息していることが分かった。まさに、灯台下暗し、である。家を建て直したときに庭の土をずいぶんと掘り返したはずなのに、よく生き残っていたものだ。
11日撮影↓。
この虫は、隣の神社の大ケヤキのクロツツマグソコガネ(昨日の日記参照)と違って、ときどきしか姿を現してはくれない。しかし、庭に定着しているのだから、我がペットのようなものである。
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