仕事が忙しくて、虫のことを考える余裕のない日々だったため、ミクシィの日記を長く休んでしまった。
いったん日記を数日間休むと、なかなか復帰しにくくなる。しかし、今日は良いきっかけができたので、日記を再開することにした。
先週末は、土曜・日曜共に短時間近場の森に出て、赤色腐朽材で(仮称)アカムネアンペ(頭胸部が赤く上翅が黒いアカコメツキ属のコメツキムシ)を探し続けた。しかし、結果はゼロ。これまでの経験では、赤色腐朽材で新成虫が見つかるのだが、意地を張ってもその居場所がまったく分からない(赤色腐朽材など、腐朽度合いを問わなければ、山ほどある)ので、闇の中でモノを探しているようなものである。
今週末は、土曜は私用で森に出られず。今日の日曜は、ワシントン市内の森に行ってみた。
12月にしては異様に暖かい。13時の時点では、22度もあった
この冬枯れの明るい森↓の中、セーターを着ておらず、薄いウィンドブレーカーまで脱いでしまった。
こんな赤く朽ちている古い倒木↓。
この秋・冬、ようやく初めて出会えた、アカムネアンペ↓
Ampedus rubricollis。
しかし、同じ倒木で後が続かない。これまでもそうだが、偶然のように一個体ずつしか見つからないのである。
少なくとも、この赤色腐朽材には、ツヤハダクワガタが宿っていない。そんな材に入っているから、自分にはなかなか見つからないのだ。アンペ(アカコメツキ属)だから幼虫は肉食なのだろうが、ハチやハエの幼虫でも食べているのだろうか。
いずれにしても、このコメツキムシを積極的に探すのは、もうやめた。偶然に頼るだけの徒労続きの「追っかけ」だった。
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