土曜(2日)の採集ネタの続き。
ワシントン市内の森に来たからには、ルリクワガタの他に、もう一つの宿題を果たしたいと思う。
それは、角のあるエンマコガネを探すこと。タウルスエンマコガネ
Onthophagus taurus の♂である。
馬FNのある風景↓。
探し物は、あっさり見つかった↓。上翅が茶色っぽい個体である。
うーむ、角が小さい・・・
それから♀が何頭か見つかり、ようやく♂↓。
初めの個体よりはいいが、これも十分な大きさの角とは言えない。しかし、この日はこれでギブアップ。立派な角の♂を見つけるのは、なかなか簡単ではなさそうだ。
なお、タウルスエンマは、新鮮な馬FNにすぐに飛んでくるというわけではなさそうで、古めのに潜んでいる。潜み方は、馬FNの中に潜り込むのではなく、FNの下に穴を掘って、そこにFNを持ち込んで食事をしている様子↓(画像は♀)。踏み固められた歩道なので土は固く、センチコガネでも、少し掘った程度の場合が多い。それでも踏み潰されることの防止となるのだろう。
まあとにもかくにも、一応、ミッション・コンプリート。
とある川沿いの風景(川沿いを歩きながら、マグソクワガタを意識していたが、全くかすりもせず)↓。大きなブナが枯れたようだ。新鮮な立枯れなら、見ないわけにいかない。
その日陰側の樹幹を這う、コメツキムシが1頭↓。第一感、珍な趣き。
いわゆるアンペの一種
Ampedus sayi だが、一般用の図鑑には載っておらず、例のBugGuideでも、掲載画像の数が少なく、特に生態画像に乏しい。
なかなか良い虫が見つかった、気がする。
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