昨日(土曜)の採集ネタの続き。
ブナの若葉を見上げながら歩いていると、首が痛くなる。ふと、とある若葉に虫がついているのを見つけた。雰囲気的には、ケバエだ。
ダメでもともとと、ネットに入れてみると・・・
なんと、カミキリムシ↑
Callimoxys sanguinicollis。種小名のとおり首の赤い個体、すなわち♀である。我が材箱からは首の黒い♂が2頭出たきりだったので、これはラッキー。
まあこんなことがあっても、気温が低くてどうにも虫の活性が悪いので、ブナの立枯れを2本見つけて、それぞれに樹皮めくりなどを。
ゴキブリなどが出て「こりゃダメか」と思ったが・・・
図鑑で見て出会ってみたかったゴミムシダマシ↓
Tarpela micons (Fabricius)。上翅に虹色の光沢がある。初採集。
秋の夜に見られたヨツボシのテントウダマシ↓
Endomychus biguttatus。昼間に見たのは初めて。この種も成虫越冬であった。
これも既採集種の細長いコクヌスト↓
Airora cylindrica。数はあまり多くない。
このカラフルなカッコウムシ↓
Enoclerus ichneumoneus も、おそらく成虫越冬。気温が低くても活動中の個体であり、画像を撮っていたらふっと落ちて逃げられてしまった。
これは固い樹皮から脱出できずに○骸となっていたナガタマムシ↓
Agrilus bilineatus (Weber)。斑紋が印象的。
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