仕事の荒波による超多忙な期間は、先週で終わった。
そして、26日から日本に一時帰国することにした。
職場は既にクリスマス休暇モードであり、年初に一週間ほど東京で仕事があるので、妻が帰国するのに合わせて一緒に帰り、正月を日本で過ごすことにしたのだ。25日に当地を発つ(時差のため帰国自体は26日)のは、妻が自費での渡航のため、航空賃が年末で最も安いクリスマス当日を選んだからである。
妻が居るので控えていた採集は、昨日の午前中、実質一時間だけ時間をもらって、ピンポイントの狙いで再開。その狙いとは、11月16日にツヤハダクワガタを5頭採集した材の割り残し部分。
車で自宅から15分ほど。いつもの森の入り口↓は、すっかり冬枯れ。
森の中も見渡す限り冬枯れ↓。
葉の落ちた木々の向こうに湖が見える地点。駐車場から歩いて3分もかからない場所である。
被せていた落ち葉をどけると、赤く腐朽した材が現れる。この材の虫の食痕は、ツヤハダクワガタの鉱脈である。
直ぐに、♂が出てくれた。
そして、次々と↓。
1時間もしないうちに3♂3♀。もう成虫が出そうになかったので、約束どおりこれで終了。今回は、残念ながら目を見張るような大顎の♂は出なかった。
しかし、先月と合わせて、この材からは11頭の成虫が出たことになる。なかなかの鉱脈だった。
今日(月曜)からは、限定的にしか職場に行く予定はないが、これから3日間雨の予報のため、年内の当地での採集はこれでお終い。
冬場は、季節が止まる。越冬中の虫の採集は、凍りつかない限り時期を選ばないので、春や夏場と違って、焦ることは全くないのである。
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