珍しい虫が見つかると、追加を探すことでしばらく行動が縛られる。まあ、仕方ないことだが、何処に夜回りするかを迷わなくて済むというメリットもある。
というわけで、昨晩も東工大構内でカシナガ樹液回り。
根元の樹液には、ちょっと見「?」なケシキスイ(画像右側)がいて、よく騙される。単にマルキマダラケシキスイである。
このところ、夜の樹液からハナムグリ類が姿を消していたのだが、昨晩はリュウキュウツヤを1頭見かけた。すっかり見慣れた光景になってしまったが、ライトの反射がなかなか美しいハナムグリである。
ヨツボシケシキスイの大型個体を見つけると、ちょっと鼓動が高まる(↓ピンボケ容赦)。もちろん、キノコゴミムシの追加は見つからなかった。
結局、採集したのはコメツキムシ1頭↓。ライトで照らすとシラカシの樹幹を走り回ったので、生態画像はなし。
↓触角第2・3節が等長で、その合計より第4節がやや長い。
↓交尾嚢の付属腺をうまく広げられなかったが、硬針状物が3つの部分に分かれている様子が見える。
というわけで、コフトナガコメツキ♀。個人的に目黒区内では3頭目(いずれも♀)で、見つけるとちょっと嬉しいコメツキであるが、♂を採ってみたい。
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