昨日のこと、ムクノキの樹皮めくりをしていると、こんな虫↓が樹皮下に潜んでいるところを見つけた。
ムクノキ樹皮下で越冬している定番のハムシといえば、キイロクビナガハムシだが、これはクズクビボソハムシ。越冬しようとしている成虫個体を、初めて見つけた。
クズクビボソハムシの成虫は9月から10月にかけて個体数を増やすが、11月になると姿を消し始める。おそらく、このうちの少数の個体が越冬状態に入るか、または多数の個体が越冬状態に入るとしても少数の個体しか越冬に成功しない。そして、少数の個体が4月ころから姿を現す。
かれらの越冬場所は土中だろうと思っていたが、今回、こんな風に樹皮下で越冬している個体がいることがわかった。
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