昨日の午後、近所の東工大構内で早春の虫の状況確認。
まず、スプリング・エフェメラルというには普通種過ぎる、コガタルリハムシ。しかし、都区部では河川敷以外では意外と見つけ難い。現に、皇居でも明治神宮でも、そして自然教育園の最近の調査でも記録されていない。
東工大構内では、自分が知る限り、画像↓のプラタナスの手前の限られた場所に生えるスイバに依存した、きわめて局所的な小規模個体群しか居ない。
地面をじっと見つめていると、いた↓(同一個体)。
スイバはまだ伸びておらず、地べたスレスレの状態である↓。
それなのに、葉裏を見るともう産卵していた↓。
ここでは、越冬から明けて、十分に食べることなく交尾・産卵してしまうようだ。
次いで、クサイチゴ。もう花を多数咲かせている。
早春限定の甲虫である、ズグロキスイモドキ↓。
何故か近年数が減っているように思っているのだが、それでも探せば見つかるのでちょっと安心。
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