今年は神奈川県に注力した分、地元目黒区内の調査が疎かとなった。ナラ枯れの影響が大きく出る最後の?年だっただけに、少し勿体なかったかもしれない。
今日は昼過ぎに東工大へ出かけて、全枯れしたナラの大木から落ちた枝↓で虫探し。
11月というのに、シャツ一枚という気温の高さだった。もう虫除けスプレーをリュックの中に備えていなかったのは、大失敗。ずいぶん蚊に刺されてしまった。
クジラタケツヤツツキノコムシを期待したが、普通にいるフタツノツヤツツキノコムシだけだった。
ヒレアミメキクイゾウムシ(クロマツの落ち枝)と、ハマベキクイゾウムシ(コナラの落ち枝)↓。
そういえば、東京都区部でわりと普通に見られるハマベキクイゾウムシは神奈川県で絶滅危惧�粁爐覆里如⊃斉狎邯�の市街地内で見つけてランク・ダウンを目指したいのだが、未だそれができないでいる。
ルリオオキノコ↓は、ナラ枯れにより今年になって東工大に登場した虫。
昨年はクロヒメヒラタホソカタムシが多数採れたが、今年はゼロ。神出鬼没で、突然現れて消えるという、採集難度の高いホソカタムシである。
カシノナガキクイムシの作用で樹液を出しているシラカシの根元の一枚の落ち葉に、2頭のヒラタケシキスイ(↓1頭は赤矢印の先)が止まっていた。
互いによく似ているが、前胸背の側縁の形状が微妙に違っている。下の2枚の画像の上はナミヒラタケシキスイ(前胸背の後角が直角に近い)で、下はヒメヒラタケシキスイ(前胸背の後角が鈍角)か??
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