前にも書いたとおり、この調査においては、過去の記録をなぞることが難しいかわりに、過去に記録されていない種が意外と見つかったりする。
昨日の調査では、この場所での未記録種が採れた気はしなかったが、帰宅後に調べてみると、少なくとも次の2種が意外にも未記録だった。
一つめは、ウスリーチビヒラタムシ。触角がひょろ長いことなどが、その特徴。
二つめは、ウスイロクチキムシ。ただし、♀だったこともあり、ナミなのかクリノなのか自分はまだ判別できていない。いずれにしても、この場所では意外にも未記録。
↑体長は7mmほどあり、クリノの可能性がある。この画像で分かる人はおられますか?
クズにつく小さなサルゾウムシは、かつてヒメキバネサルゾウムシと呼ばれていたが、4つの種に分けられている。
先般この場所で採れたのは、4種の中では比較的少ないツヤキバネサルゾウムシだったが、今回も同じだった。
無紋のジュウクホシテントウと思ったのだが、こうして見ると、うっすらと浮き出ている紋がある。
上翅後端が淡色な、ガマキスイの仲間。どうやら the ガマキスイのようだが、ガマキスイについての図鑑などでの解説を見たことがないので、自信がない。
これが the ガマキスイだとすると、先週・先々週に採れた、よく似ているが上翅後端が淡色でない個体のことが気になってくる。ガマキスイ属sp.ではないかと思っていたが、ガマキスイに上翅後端が淡色でない個体が結構いたりするのかもしれない。
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