昨日の河川敷ネタの続き。
犬糞を見つけたので、チビコエンマコガネでもいないかとチェック。しかし、(タダ)マグソコガネだけだった。
河原に降りると、オオイヌタデはもうほとんど終わっていた。
それでも未練がましくスイープしてみると、蓼食う猿象虫はアカアシクチブト?サルゾウムシとホソクチブトサルゾウムシが1頭ずつ。
砂篩いでは、枯れ草から落ちたのか、シリグロハネカクシの仲間が採れた。ヒメシリグロハネカクシだろうか。
同じく砂篩いに、カドコブデオネスイが混じった。2頭採集。
故平野さんの図説のカドコブデオネスイの画像と解説を参照してみたが、いくつかの点で相違点を見出したので、記しておく。
(複眼)
平野図説の標本よりも大きく、側頭の長さは複眼の半径と同じかむしろ短い。
(前胸背板)
前角は図説では「丸い」とあるが、後角と同様にコブ状で、前に突き出ている。
(背面の毛)
上翅の毛は図説では「密布する」とあるが、どちらかと言えば整然と列生している。
なお、過去に目黒区内で採集したカドコブデオネスイと思われる個体を引っ張り出して検鏡してみたが、上記ポイントは今回の個体と同じだった。
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