一昨日の東工大プチ夜回りネタ。
ヤマトスナゴミムシダマシは、東工大構内ではごく狭い範囲でしか見かけたことがない。それが、この画像の外灯の周辺↓(過去に撮影)。
一方、この画像↑の奥の建物を裏に回ると、こんな場所に出る↓(以下、一昨日撮影)。
ここでは、季節によってコスナゴミムシダマシが多く見られる。一枚目の画像の場所でヤマトスナゴミムシダマシが見つかって以来、この場所も夜間にときどき見て回るのだが、ここではこれまでヤマトを見たことがなかった。
この夜も、コスナゴミムシダマシが容易に見つかる。
すると、違和感のある個体を発見↓。
ヤマトではないか。
もう1頭。
ごく近い距離ながら、ヤマトが生息域を拡大しているようだ。小さなことだが、朗報である。これで、これからいつ来るか分からない局所的な工事リスクへの耐性が高まる。
なお、ヤマトスナゴミムシダマシは、西日本の虫屋さんには見慣れた虫だろうが、関東ではなじみが薄く(神奈川県では記録がない)、意識しないと夜目ではコスナゴミムシダマシと区別が付きにくいかもしれない。実際に自分も、一つ一つ摘まみ上げて確認をすることが多い。(比較上の区別点:ヤマトは�〜斡伺悗梁Ρ錣諒唇吃瑤�広い、�⊂繙造寮�条が明瞭、�B里�分厚い)
コスナゴミムシダマシ↓。
ヤマトスナゴミムシダマシ↓。
ログインしてコメントを確認・投稿する