近所の商店街近くのヤマブキの植栽。昨年は、8月9日から19日までの間に、フラーバラゾウムシを6頭見つけている。
しかし、今年は未だ見かけていない。いつものように、ぽつぽつとスグリゾウムシが見られるだけである。
昨年のフラーバラゾウムシは、たまたま発生が多かったのか。もともと外来種なだけに、生態面で謎の多い虫である。
さて、一昨日の晩も、スグリゾウムシがぽつぽつと見られた。
そして、その中にはこんな2頭も↓。
お尻を見て分かるとおり、交尾をしているわけではない。
もしも交尾をしていたら、大ニュースである。スグリゾウムシは♀しか確認されておらず、単為生殖をしていると考えられているのだ。
この2頭を持ち帰って交尾器をチェックすると、やはりどちらも♀。
しかし、スグリゾウムシにとって広大なヤマブキの植栽の中で、交尾目的でもないのに2頭が顔を突き合わせ、体を合わせるというのは、いったい何なのだろう。非常に確率の低い現象に思えるのだが、このような場面を見たのは、これが初めてではない。
もしかしたら、2頭が鉢合わせになると、体を合わせる習性があるのだろうか。
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