東京都初のキボシコオニケシキスイを偶然採っていたことが分かったので、早速その生息状況を調べなければならない。できれば生態写真も撮っておきたい。
というわけで、小雨が降っているにかかわらず、昨晩再出撃。
小雨は、むしろありがたい。他の採集者と出会うことはないし、樹液でのケシキスイ類の活動は小雨程度では影響を受けない。
ネット・インした外灯のすぐ近くに、いわゆる樹液ダラダラのクヌギがあり、そこには親子連れの採集者たちが頻繁に立ち寄る。かつて、少々藪漕ぎをしないと辿り着けない頃から自分はそのクヌギを知っていて、雑甲虫を始めたときに樹液につくケシキスイの種類を学んだのもその木だった。しかし、キボシコオニという種を見た覚えはないまま、最近はそこに立ち寄らなくなっていた。
さて、誰もいないそのクヌギに近づいてみる。
無数のナガコゲチャケシキスイとクロキマダラケシキスイが蠢く中、ターゲットはあっさりと見つかった。
もちろんルイスコオニケシキスイもいたが、思ったより数は多くなかった。
他にいたのはヨツボシ、クリイロデオ、モンチビヒラタで、何処でも見かけるナミモンコは何故か見られなかった。
印象としては、キボシコオニはこのクヌギで普通に産している。いつ頃からなのだろう。ルイスとよく似ているので、自分が見落としていただけだろうか。
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