神奈川県昆虫誌2018が先般発刊されたことを記念に開かれたシンポジウム「神奈川県の昆虫相を語る」に行ってきた。
昨年10月下旬から体調を崩されていたH野さんも、(車椅子ながら)お元気な姿で参加され、開会挨拶も務められた(会の後の懇親会もお出になられた)。
甲虫については、掲載種は4504種に上り、県単位で日本一の記録。
目指せ5000種ということなのだが、その達成には秘密兵器が必要かもしれない(G松さんのプレゼン)。
最後はパネルディスカッション。
「後継者をいかに育てるか」という議論では、パネリストから、「小学校の先生が「虫が可哀そう」と昆虫採集を非難するのはけしからん」「逆に、「こんな虫がよく採れたね」とどんどん褒めてやるべき」「むしろ大人の虫屋が楽しくやっていれば、若者は必ずついてくる」などの意見が出ていた。
なるほど、年配の多い虫屋の集まりであるが、みんなそれぞれに楽しそうで、そのことこそが一番大事なことなのだろう。
皆さま、お疲れさまでした。
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