今日もまとまった時間ができたので、久しぶりに狛江市(東京都内。最近、市長のセクハラで悪名を馳せた)の多摩川河川敷に行ってきた。
もう15−16年前になるが、東京産ヒラタクワガタを求めて足しげく通った場所である。
ここではいろいろな虫が観察できるはずながら、つい習性が出て、ヤナギ(やオニグルミ)を見回ってヒラタクワガタを探したくなる。
クワガタに出会うには本来は夜がいいのだが、昼間でもライトとピンセット(今回は、つりぴこさん特製の竹製)があれば、何とかなる。逆に、これらがないと彼らには出会えない、絶対の必需品である。
細いヤナギならコウモリガが開けた穴を、太いヤナギの老木ならウスバカミキリが開けた穴を、ひたすら見て回る。穴の中の浅い場所にクワガタが入っていることがあり、ライトで照らして見つけて、すぐにピンセットで引きずり出すのだ。
こんなヤナギ↓が最適。
見つかるのは、たいていはコクワガタばかり↓。ヒラタにはそう簡単には出会えない。
ノコギリクワガタも、ここでは外道。
そして、別のヤナギで・・・!
ヒラタクワガタの場合は、普通は生態撮影の余裕はない。穴の奥に逃げ込む前に、ピンセットで引きずり出さなくてはならず、一瞬が勝負を分ける。この個体↓は立派そうに見えるが、体長は4�兌紊如�河川敷のヤナギでのサイズとしては、こんなもの。
この穴↓から尻を覗かせていた。見慣れれば、尻だけでヒラタとコクワは見分けが可能。
これ↓は幹の上に出ていた、小型個体(3�兌紂法�時期が早いと、昼でもこういうことがあるが、珍しい例である。
なお、ヒラタクワガタは、小型化するほど光沢が強くなる傾向にある。tsuu3@田中さんは、マメピカヒラタと呼んでいる。
昔取った杵柄は、もう失われていたと思ったが、昼間にかかわらず2頭も出会えてよかった。たまには「くわ馬鹿」復活もいい感じ。
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