日曜は近場のメリーランド州内のいつもの森へ。午後は気温が15度を上回り、日差しも出て、いくぶん春らしい陽気となった。
鹿FNが少しずつ増えてきている。春物のFN虫を期待したが、相変わらずセンチコガネとチビダイコク↓
Copris minutus のみ。こちらの森のマグソやエンマコガネは出が遅いようだ。
森の中のあちらこちらでハナミズキがきれいに咲いていたが、網で掬っても甲虫は入らなかった。
そんなわけで、あとは、主に先週と同じ顔ぶれで、進歩のあまりない採集となってしまった。
一方、この森のブナの若葉では、この小さなジョウカイボン
Cantharis leconteoi がいくつか見られた。
春先には、フランスでは赤い虫(アカハネ、ベニボタル、カミキリなど)が目立ったが、当地ではクビアカな虫が多いように感じる。
初遭遇は、次の虫たち。↓上から、
Baliosus nervosus、未同定、
Brachiacantha ursina
最後に、粗朶の上を走っていた、例のカラフルなカッコウムシ
Enoclerus ichneumoneus。また生態画像を撮影しようとして、ペアのうちの1頭に逃げられた。この虫に初めて出会ったのは昨年7月の半ば過ぎだったが、春から盛夏まで見られるのだろうか?
ログインしてコメントを確認・投稿する