今日(土曜日)は、朝からあいにくの雨。気温は最高気温が15度を超えるというのに、残念。
外はようやく春らしい気温になってきた(この2月の寒さは35年ぶりだったそうだ)が、材箱の中は、小さなキクイムシを除くと不活発。
今日、いつもと違うカミキリムシが出た↓。
スリムだし、上翅の後端が黒く縁どられているので、材箱のカミキリ4種目かと期待したが、よく見ると、既出種の
Anastrangalia sanguinea の♂のようだ。日本のツヤケシハナカミキリと同属で、自分は首(実際は前胸)が頭に比べて太いのがこの属の特徴だと勝手に思っている。
下手な展足(頭が傾いているのは、後ほど湯気で修正)ながら、先日の1頭目↓。♀だと思う。
上翅の黒紋はネット上の画像の個体でもはっきりしていないので、出たり出なかったりするのだろう。種小名は「血」に関係する言葉のような気がするので、もしかしたら♀で上翅が赤い個体も出るのかもしれない(フランスのパリ近辺でよく見られた同属の種は、♂♀で上翅の色が違っていた)。
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