この秋にやりたかったことの一つに、春先にヒメハマベエンマムシが採れた鎌倉の七里ヶ浜海岸で、秋に追加採集をする、ということがある。同所での過去の記録は10−11月のものであるのだ。
というわけで、江ノ電の腰越駅で降りて、春先に採集した七里ヶ浜海岸の江の島寄り(腰越)にやって来た。
いつもの砂篩い道具一式。
初めにこのハマヒルガオ群落から取り掛かると・・・
意外にも、オオスナゴミムシダマシが砂から出てきた。
オオスナゴミムシダマシの鎌倉からの記録はないのではないか。特に珍しい種ではないが、自分は葉山の一色海岸でしか見たことがない。
次に、このハマヒルガオ群落に取り掛かる。
すると、ヒメハマベエンマムシが1頭出てくれた(本種の採集経験を重ねているので、大きさ(小さい!)と色合いですぐに分かるようになった)。
しかし、後が続かない。採集個体数がゼロか1かでは大違いだが、1か2かにも大きな違いがある。
ハマヒルガオの根際の砂篩いを根気よく続けていると、ニセマグソコガネダマシが出た。
一般的には珍しい種だが、七里ヶ浜海岸では春から秋まで普通に居るのだ。
採集を始めて1時間40分経ったところで、ヒメハマベエンマムシがようやく2頭目↓
その5分後に、3頭目。
2時間経ったところで、いったん採集終了。ヒメハマベエンマムシは3頭。
先日の葛西海浜公園での感じを踏まえると、もっと採れると思ったのだが、こんなものか。疲れた。
しばらくすると、砂浜一帯にも聞こえるようなスピーカーで、緊急地震速報。
やむなく採集を完全に終了し、帰路へ(緊急地震速報は後に誤報と判明)。
畳イワシを干しているところ↓
江ノ電は腰越駅付近では路面電車になる。
ヒメハマベエンマムシ(神奈川県レッドリスト2026で絶滅危惧��A類)↓
ニセマグソコガネダマシ(同リストで絶滅危惧�粁燹泡�は4頭見つけて2頭採集(秋の採集は初めてだったので)。
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