昨日は、親ホタル採集の遠征に出る前に、集合場所である駒場野公園のすぐ隣の東大構内で、ツヤナシコメツキダマシの追加採集を試みた。
産卵中の雌↓
脱出口?の中で潜んでいる個体↓。突っつくと慌てて出てきた。
他にも脱出口らしき小さな穴に潜んでいる個体がいたが、それらは突っつくと引っ込んでしまった。
結局、30分ほどで2♂1♀を採集できた。
課題は、発生(産卵)している朽ち木の樹種をきちんと調べること。かなり古くなった材のため、ケヤキと思うが確信できなかった。
そこで、その朽ち木に部分的に残る樹皮を見てみる。
これはケヤキっぽい。ケヤキの生木の樹皮↓と比較してみる。
ところどころに横に真っ直ぐの傷?裂け目?が見られるのが特徴的で、やはりケヤキとみて良いだろう。
本種の横浜自然の森での採集例では、発生木はスダジイとある(神奈川虫報204号)。発生木の樹種は固定していないようである。
なお、この短時間の採集中に、セミの声を聞いた↓
https://www.youtube.com/watch?v=rYW_t5AZmbc
ミンミンゼミの鳴き声を6月中に聞けるとは! この後、駒場野公園に戻ると、なんとニイニイゼミに加えてアブラゼミの声まで聞こえてきた。
おまけ。東大構内で、脳科学者の茂〇氏とすれ違った(↓赤矢印)
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