昨日の横浜市金沢区ネタの続き。
前回同様、「海の公園」の後は、シーサイドラインをさらに乗って幸浦という駅で降りて、国道沿いに長く続く照葉樹林でのタブノキのスウィーピング。狙いは、アカサビシギゾウムシ。まずは、歩道橋の上から7mの竿を伸ばす。
やっぱり、簡単ではない。竿の先のネットに入るのは、エンジュマメゾウムシ↓やナミテントウ多数に、ミスジマルゾウムシ↓↓くらい。
歩道橋を下りて、他のタブノキを歩道からチャレンジ。7m竿が届く範囲でスウィープ。
しかし、モモブトカミキリモドキが入るくらい。
タブノキ何本かにトライしたあと、あきらめ。
その後は、林内にカエデがあったので、カエデの花のスウィープに切り替える。
アオグロカミキリモドキ。これは、都区部でも多いヤツ。
キアシカミキリモドキ。これは、都区部で見たことがない。
そして、これは何?
フタイロカミキリモドキというらしい。メタリックな体に黄色い腿。美麗種である。
フタイロカミキリモドキはもともと西日本の虫で、神奈川県昆虫誌2018には載っておらず、その後発刊された神奈川虫報にも名前は見つからない。神奈川県未記録種かもしれない。静岡県の目録(2020年)、東京都本土部昆虫目録にも載っていないが、千葉県の目録(2020年)では、房総半島南部(鴨川市)から1992年の記録がある。
まあ、こんな市街地内で採れたのだから、きっと神奈川県で増えつつあるのだろう。
それにしても、短時間のうちに4種のカミキリモドキに出会えるとは。
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