ヒメハマベエンマムシがお台場の人工的な砂浜でも採れた。
であれば、お台場よりも「まし」な人工の砂浜である、横浜市金沢区の「海の公園」ではどうだろうか?
電車を乗り継いで、こんな駅で降りる。
目の前には、砂浜が広がる。ここは、潮干狩りで有名なところでもある。
人の足跡だらけ(昨日の日曜は、人出が多かっただろう)の砂浜には、ショボショボな草が↓。砂を篩っても、甲虫は何も居ない。
これはダメかと思ったら、この「ビーチスポーツ場」の囲いの下に生えている草の砂篩いで、ようやく採集らしくなった。
ハマヒルガオも生えていた(結局、広い砂浜の中でハマヒルガオはこの場所だけだった)
ハマヒルガオがあれば、トビイロヒョウタンゾウムシやマルチビゴミムシダマシも少ないながら見つかる。
エンマムシも、次々と見つかるが、ヒメハマベにはちょっと大きめ・・・
ハマヒルガオだけでなく、この草↓(名前を調べているところ)の根際からもよく見つかる。
エンマムシの数だけは結構採れたので、切り上げる。
一昨日、火事があってTVニュースにもなっていた公園内のトイレ↓
結局、26頭採ったのだが、残念ながらほとんどが普通種のハマベエンマムシ。ヒメハマベエンマムシは採れていなかった。
これ↓は、ニセハマベエンマムシ。
前胸背の前角近くの斑紋と、中胸腹板後端の点刻を伴う波線により、ハマベエンマムシと区別が可能とのこと。
しかし、両種の違いは微妙で、確定的にニセハマベなのは1頭のみで、2頭微妙な個体がいた(おそらくニセ)
なお、「海の公園」の浜辺では、ニシノホソケシマグソコガネが1頭たりとも見つからなかった。お台場には結構いたのに、何だか不思議である。
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