今日は神奈川昆虫談話会の例会@横浜。10月例会は一人一話スペシャルで、4つの小講演があった。
まず、相模原市立博物館の嶋本氏による、同博物館の話題。
ただし、聴衆の耳目を引いたのは、相模原市でクビアカツヤカミキリが見つかった、という話だった。
東京都では八王子市で被害が広がっているようだし、町田市でも被害が見つかったようだ。都区部への侵入も、時間の問題だろうか。
次に、岩崎氏(イワサキケブカカミキリの岩崎君)による、チビミズムシの話題。
チビミズムシには発音器があって、とても小さな虫なのに聞こえるほどの音を出すそうだ。これまでこの種群に注目していなかったが、これからは探してしまうかもしれない。
3番目は、西川氏による、ルイスの神奈川県における足跡の話題。
プレゼンの中で、明治時代に撮られた画像がいくつも出てきたが、当時は山深い箱根でさえ、森の密生度が今よりも薄いのに少し驚いた。
最後は、丸山氏による、氏の住まいの近所の小山内裏公園(町田市と八王子市をまたぐ都立公園)での蝶の観察の話題。
氏が公園内のサンクチュアリーでの調査許可を苦労して得たものの、サンクチュアリーとして保護ているほどの調査結果は得られなかった、という内容。
上の案内板は、そのことを端的に示している。ハンノキとミドリシジミが表示されているのにかかわらず、氏によればサンクチュアリー内にハンノキは一本もなかった、とのこと。大手コンサルのいい加減な仕事?
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