ネブトクワガタは、神奈川県では1950年代に横須賀市で採集されて以来記録がなく、レッドデータ上絶滅種とされているが、最近になって大山(おおやま:伊勢原市)で見つかっている。
自分は、横須賀市での再発見にチャレンジ中。ただし、見込みがありそうなポイントをときどき訪れるくらいで、努力は全く足りていない。そのポイントも数が少なく、ネブトが見つかる可能性は限りなく小さい。
6月の最後の日、いつものように3本のクヌギ大木をチェックして回った。
一本目。ここはアクセスが容易なため、6月下旬ともなると採集者が頻繁に訪れている雰囲気がある。前回は樹皮めくれの奥にヒラタクワガタなどがいたが、今回はコクワガタ1頭と、まったくダメだった。
二本目。ここは台場クヌギ風。多数のコクワガタに、ヒラタクワガタ、ノコギリクワガタがいた。樹皮めくれに隠れている小さなクワガタもすべてチェックするのだが、「ん?」と思った小さな個体はスジクワガタだった。
三本目。今年は樹液の出があまり良くない。コクワガタとノコギリクワガタのみ。
これで今年は諦めようと思う。見つけた個体はすべてスルー・リリース。
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