今日からようやく春の陽気。用事があって少し出遅れたが、午後に電車で3駅目の公園に行ってきた。
オオサカマキムシモドキは、今日も見つからない。この冬場でついに途絶えてしまったようだ。そもそも、いつものクロマツからは甲虫がほとんど採れず、いつもは多数いたアブラムシもたいへん少ない。微妙に環境が変わってしまったのだろう。
一方、ヤマナラシのポプライネゾウモドキも、この早春は未だ採れない。
その原因は、花穂がまだ十分に開いていないことだろうと思う。春の進行が遅かった昨年でさえ、この時期はもう少し花穂が開いていたのだが。
また、ヤマナラシは他にもう一本と若木が二本あったのだが、それらは何故か伐られてしまった。ポプライネゾウモドキも、風前の灯火かもしれない。
持ち帰ったのは、クリサキテントウかと思って採ったらナミテントウだった個体↓(上翅後端にヒダがある)。
交尾器を抜いて、本来なら水酸化カリウム(KOH)水溶液に漬けるのだが、試しに水酸化ナトリウム(NaOH:苛性ソーダ)水溶液に漬けてみた。そして、カップウォーマーで80℃で加熱。
交尾器のぬめりを除去するのが目的だが、まだ試行錯誤中。
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