明日、退院予定。今、外は雪が降っているようだが、この一週間、本当に外界と隔絶した生活を送ってきた。
今のひとこと。虫捕りしたい。
さて、昨年5−6月に河川敷のオニグルミから合わせて5頭を採集した、このナガクモゾウムシの一種(Euryommatus属)↓。
トウキョウクモゾウムシ(月刊むしの2月号に載っている)と似ているが、少し違う、というところで迷宮入りしていた。
そこで、思い切ってクモゾウムシを研究しておられるF澤氏に画像を送って見てもらった(入院中はヒマなので、日頃しそこねていたことをすることができる)。
すると、早速次のような趣旨の返答が来た。
「Euryommatus属の未記載種。山間部でしか採れないかと思っていたが、低標高にも分布しているとは驚いた。この仲間は未記載種がとても多く、現在整理中」
こんな風にすぐに返事をしてくれるのは、本当にありがたい。
それにしてもゾウムシの仲間は、自分の採集活動の範囲でも未記載種または日本未記録種が多い。もっとも、未だ誰にも気づかれていない未記載種・日本未記録種は、自分の周辺ではそれほど多くはないのだろうけれど。
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