昨日の落ち葉ネタの続き。
残りの腐葉土をチェックすると、ホソゲチビツチゾウムシがもう1頭だけ出てきた。
一目、昨日の個体と違って、短毛タイプ↓。
しかし、その貯精嚢は・・・↓
自分が長毛タイプのものと考えている形状のものだった! 昨日と今日で、長・短毛と貯精嚢の形状の違いの結びつきが、完全に破綻してしまった。
あらためて、長毛タイプと短毛タイプの個体の画像を並べてみる。

立毛(鱗片)の違いに加えて、前胸背の側縁が長毛タイプは滑らかに弧状であるのに対し、短毛タイプは側縁中央よりやや前寄りで少し角張るという違いも見られる。
これらの違いが貯精嚢の形状の違いと安定的に結びついていれば、両タイプは別種である可能性があると考えていたのだが、どうやら間違いだったようだ。
さて、貯精嚢の形状の違いは同一種の個体変異の範囲内であるとすれば、立毛(鱗片)の違いも個体変異(あるいは「型」?)なのだろうか。
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