日曜日の日記に載せた、ムクノキ樹皮裏で越冬中のキイロクビナガハムシの画像を再掲↓。
キイロクビナガハムシは、越冬中は上の画像のように色が黄褐色なのに、活動中は赤みが強くなる。2012年5月に撮影した活動中の個体の画像↓。
今般、キイロクビナガハムシでネット検索していたら、「自然観察雑記帳」というサイトに、活動中でありながら黄褐色をしている個体の画像が載っているのを見つけた。その日付は、7月5日とある。
ちなみに、自分が見つけた活動中の黄褐色の個体は、8月19日(2022年)に撮影@箱根↓。
キイロクビナガハムシの生態が明らかにされているか不勉強で知らないが、これらの黄褐色の個体は、これから越冬する新成虫だと思っている。おそらく、越冬後の赤い成虫が4−5月(場合により6月)の間に活動して一生を終え、新成虫が7−8月に出現し、短い活動期間を経て黄褐色のまま越冬態勢に入るのだろう。
知りたいのは、越冬個体がいつ頃から赤色になるか、ということである。春に活動を初めて食事をしてから?
これと似たような色の生態サイクルを有しているのは、イタドリハムシ。7月の新成虫↓。
4月の越冬明け成虫↓。
ただし、イタドリハムシについては、越冬中のところを見つけたことがない。イタドリが茂る場所の土を冬の間に掘ったことがあるが、見つからなかった。果たして越冬中は色が薄いままか、あるいは既に濃くなっているか。イタドリハムシの越冬中の個体についての情報を求む。
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