昆活の主戦場と呼べるフィールドは、今年も川崎市側の多摩川河川敷だった。特に、神奈川県RDBのリスト種の中で前年(2023年)の調査ポイントでは見つからなかった種を、調査の場を上流にシフトして見つけることに重点を置いた。
その結果、コヤツボシツツハムシ(県絶滅危惧�砧燹法▲筌泪肇劵瓮瓮瀬�カッコウ(県絶滅危惧�粁燹法▲劵殴灰�ネ(県絶滅危惧�粁燹砲寮限�を確認した。そのうちヤマトヒメメダカカッコウは広い範囲で見つけることができ、個人的にはリストから落として良いとの印象を得た(コヤツボシツツハムシはランクダウンか)。
一方、新たに見つけた神奈川県未記録種は4種にとどまった(未同定の不明種を除く)。シナサワグルミノミゾウムシ(昨年の採集に基づいて記録したシロモンノミゾウムシは誤同定と判明)、オオダイコンサルゾウムシ(外来種:本州未記録?)、スエヒロタケホソツツキノコムシ、タイワンタマキノコシバンムシ(東京都では多数見られる)である。また、川崎・横浜地域未記録種は2種だった(アラハダシラホシゾウムシ、トフシケシマキムシ)。
今年はヤナギよりもオニグルミに重点を置き、その結果、昨年ヤナギで見つけて神奈川県初記録したジュウジミズギワコメツキをオニグルミでも数頭見つけたこと、クモゾウムシとチビヒラタムシの仲間で不明種を見つけたことなどが収穫だった。
ところで、神奈川県レッドデータ実地調査は今年度で終了と聞いていたが、来年の夏まで延長されたという。さて、来年はどうしよう。
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