台風の停滞により、3日間も出撃できない日が続いた。
ネタ不足の中、クロツヤキノコゴミムシダマシという種について書く。
↓8月14日川崎市内で採集した個体。
クロツヤキノコゴミムシダマシは、ゴミダマ大図鑑で★が一つしか与えられていない、いわゆる普通種である。低地の照葉樹林から標高1600mのブナ帯上部まで生息しているという。自分はこのゴミダマを、低地においては、横浜市港北区の慶應キャンパス、そして川崎市宮前区の緑地公園で見つけている。
ところが、このゴミダマは、自分が知る限り東京都区部から記録がない。横浜や川崎の緑地で見られるのなら、皇居や明治神宮、白金の自然教育園あたりで見られても不思議はないのに、これまで記録がなさそうだ。
たまたまかもしれないが、市街地化に弱いのかもしれない。環境指標になりうる虫ではないかと、個人的に思っている。
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