一昨日の河川敷調査のネタの続き。
昨日話題にした、ニセコマルガタゴミムシ(ニセコガタノカルガタゴミムシ)。昨年5月に採ったコマルガタゴミムシ(コガタノマルガタゴミムシ)↓を検鏡して比べてみたが、外見上の違いは見当たらなかった。
さて、今日の主なネタは、マルガタゴミムシ以外のゴミムシ。
ヨツボシツヤナガゴミムシが、1頭採れた。少なくとも7月上旬以来、活動個体がいる期間は意外と長い?
Synuchus(ツヤヒラタゴミムシの仲間)が1頭採れた。♀のため交尾器チェックができない。ウェブ図鑑「里山のゴミムシ」を参照したところ、前胸背基部近くの凹陥の模様からすると、マルガタツヤヒラタゴミムシのように思う。
小さな(といっても極小ではない)ミズギワゴミムシ↓。上翅にある点刻の縦条のほとんどは、後端に至らずに消失している。保育社図鑑を見ると、ニッコウミズギワゴミムシ。これも1頭だけ。
ニッコウミズギワゴミムシは、神奈川県では近年の記録はほとんどが山間からである。しかし、東京都では対岸の大田区から記録されているので、ここで見つかってもおかしくないのだろう。
その他、オオヒラタゴミムシが小さな河原を走り回っていた。河原では他にヒメキベリアオを1頭見かけただけ。土手のゴモクムシは、ウスアカクロゴモク、コゴモク、ケウスゴモク。以上。
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