この週末は所用があって、出撃せず。したがって、ネタ切れ。
そこで、身近なゴミムシダマシのネタ。
虫の消長(勢力図の変化)は、身の回りで常に生じていることである。それは虫の出入りの激しい都市部ではなおさらで、これまで普通に見られると思っていた虫がいつの間にか見当たらなくなった、などということが起こりうる。東京都区部の自分のフィールドを見る限り、アオツヤキノコゴミムシダマシがもしかしたらその仲間入りをし始めているのかもしれない。
このゴミダマは、自分が都区部で雑甲虫の観察を始めた2008年ごろは、それこそ枯れ木にカワラタケ類などの菌があればここかしこで見られたように思う(↓2010年7月@目黒区)。ところが最近は、キクラゲ類でぽつぽつ見つけたものの、カワラタケ類で見つけた覚えがない。すなわち、見つかる頻度が極端に減っている気がするのである。
都区部某所の調査でも、約2年を経て先日ようやく1頭見つけた(↓画像再掲)。しかし、そもそもこの虫は集団で見つかるべき虫で、朽ち木のビーティングで1頭だけというのが、何ともしっくり来ない。
アオツヤキノコゴミムシダマシ、自分のフィールドにおいてド普通種から要注意種に格付け変更である。
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