今日も新ネタがないため、今年の回顧。この回顧シリーズでは、都区部某所のネタは原則として書かないこととする。
今日は、コガネムシ上科。
まず、クワガタムシ。近場観察ではたいした出来事がなかったが、二点だけ。
− この日記で書いたかどうか忘れてしまったが、7月下旬に東工大構内でヒラタクワガタ♂の★個体を拾った。東工大構内にヒラタクワガタが生息しているとは考えにくく、捨てられた個体または飼育からの脱走個体が衰弱死した個体と考えている。
− これも東工大構内のことだが、数年に一度しか見ないノコギリクワガタを、今年は3頭見かけた(そのうち大きな♀個体のみ採集)。ナラ枯れの影響と思っている。
次に、コガネムシのうちの糞虫。
− 都区部(大田区)でハバビロコケシマグソコガネとセマルケシマグソコガネを採集できた。
− 近所のチビコエンマコガネは定着していることを確認。
− 西丹沢のネタだが、ネグロマグソコガネを自己初採集。
そして、コガネムシ一般。残念ながら新たな採集・観察はなかった。
− 近所の神社でハラゲビロウドコガネを数頭採集。♀は初めて。ポイントは局所的なのだが、昨年は見かけなかったので、多い年と少ない年の発生サイクルがあったりするのか。
− 近場でのカナブン、シロテンハナムグリ、シラホシハナムグリ、リュウキュウツヤハナムグリの拮抗ぶりには、目立った変化は見られなかった。ナラ枯れが終息すると、観察できる数が減ると思われる。
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