東工大構内へ夜回り。
カシナガ由来のシラカシの樹液の出は、だいぶ少なくなってきた。晩夏である。
先日も日記で紹介したが、樹液の近くにホソカタムシ(ツヤケシヒメ、ベニモンヒメヒラタ)が見られることがある(↓本日撮影)。
各種ケシキスイのように樹液に浸かることはないが、その周辺で樹液を舐めていると思わざるを得ない。
この2種のホソカタムシ成虫は枯れ木で見られることが多いことから、樹液を食することが通常の生態とは思えないが、さりとて特異な観察例ということでもないのだろう。ツヤケシヒメホソカタムシは、そもそも数が多いからだろうが、クヌギなどの樹液周りで見かけることがこれまでもあったように思う。
むしろ、樹液にライトを照らしてじっくり見つめている人間の方が、特異な生態と言われそうである。
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