今日は、JUNさん呼びかけによる新年採集会。今回の場所は府中市の多磨霊園で、テーマは「クリサキテントウの越冬場所を探せ」であった。10人集合。
自分は多磨霊園は初めてで、その広大さに驚いた。霊園内を車で移動するというのは、初体験。
まず、アオマダラタマムシのホストのイヌツゲに関するJUNさんによるレクチャー。自分は採ったことがないタマムシだが、墓石の横のこんな背の低い木から本当に発生するの?
それを証明したのが、JUNさんの教え子であるというH氏。イヌツゲの枯木をナタで削って、見事にアオマダラタマムシを割り出した。おかげさまで、目の保養。
イヌツゲは霊園の植栽によく使われるのだろうか。墓地や霊園に行く機会があれば、イヌツゲに注目しなければ。
多磨霊園内には、ケヤキが多い。しかし、樹皮下からは目ぼしい甲虫は見つからず。
そのケヤキの一つに生えた、サルノコシカケ類のキノコ↓(おそらくオオミノコフキタケ)。
我が近所でよく見かけるものと同じ雰囲気だったので、少々突いてみると、予想どおりにキクイツツキノコムシが出た。
都区部以外で見つけたのは、これが初めて。
肝心の越冬中のクリサキテントウについては、結局手掛かりを得られず。集団越冬中のナミテントウには、残念ながらクリサキテントウは混じっていなかったようだ。
クリサキテントウが多いという園内のマツは、どれもその樹幹に小さな穴が少なくない。ケブカヒラタカミキリが多数発生していることが伺われる。
JUNさん、参加された皆さん、お疲れさまでした。
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