昨日の日記ネタの、コバネアシベセスジハネカクシ。何処でもよく見かけるのに、飛べないというのは驚きである。
実証しようと、いくつか摘まんで持ち帰り、蓋のないケースに入れて卓上蛍光灯の下に置いてみる。飛べるハネカクシなら、少なくとも何頭かは絶対に飛び始める状況だ。
しかし、飛ばない。ずっと待っても、どの個体も飛び始めない。
やはり、飛翔能力がないようだ。
今日、隣の神社の柿の落果をめくってみると、なんと、キバネハムシダマシが鎮座していた。腐った果実にも来るとは。
こんな風に地面にいるのは、エチゴキバネハムシダマシ(旧称ニセハムシダマシ)の方だろうと予想。
♀のオオメとエチゴの両種の見分け方は、触角末端節が直前の3節と同長またはそれよりやや長ければオオメ、直前
2節と同長3節より「明らかに短け」ればエチゴ、というものである。
とりあえず生体のまま、撮影↓。触角末端節が短い(直前2節と同長)ため、エチゴのように見える。
ところが、念のため採集して展足すると、触角末端節は直前3節と同長っぽい↓
結論はオオメ。この仲間を写真撮影だけで同定するのは、やはり無理がありそうだ。
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