海外滞在をそれなりに経験すると、日本では珍しい虫を困難なく採集していることがある。
フランスにいたときは、クモマツマキチョウを何頭か採って日本の蝶屋の友人に献上したことがあるし、チャバネエンマコガネやツマベニマグソコガネも採集している。
月刊むし最新号(2021年3月号)の短報に、「日本初記録のリシリミドリゴモクムシ」というゴミムシが載っていた。
一目、見たことがある、と思った。
過去の画像をひっくりかえしてみる。
フランスの南部プロヴァンス地方で見つけた、緑色のゴミムシ↓(2007年4月16日撮影)。
しかし、実際に採集個体を見てみると、体長が少し大きめで、肢が赤くないなど、短報の解説とは合わない。
残念。「リシリミドリゴモクムシ」を持っていると、自慢したかったのに。
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