仕事の波が来るは、そもそも一日中雨が降っているは、で新ネタなし。
そこで再び、先の土曜日の東工大夜回りネタ。
カシノナガキクイムシにやられている若いシラカシの樹液は、コナラの古木の場合と違って虫を多く呼び込む。今も幹のあちこちで樹液がにじみ出ていて、ケシキスイたちが絶えない。
この夜も、ナミモンコ、ルイスコオニ、ヨツボシ、アカマダラ、モンチビヒラタ、クリイロデオが見られた。いずれも近場では普通種だが、もう10月である。
思えば、ケシキスイには一年の中で長く見られる種が多いように思う。近場では冬を通して樹液で見られる種(クロキマダラなど)がいるくらいだ。
中でも、モンチビヒラタケシキスイは、もしかしたら都区内では一年中見られたりするのではないか。冬場でも、柑橘類などの果実が地面に落ちていれば、そこに集まってきているのだ。
かと言って、一つ一つの個体が長生きというわけではないだろう。個体ごとの生態サイクルはどうなっているのだろう、と思う。
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