日記を二日連続でサボってしまった。
採点作業と論文の仕上げ(これは締切を延ばしてもらった)に加え、目黒区役所から甲虫記録資料提出が急がされて、しっちゃかめっちゃかなのである。
一昨日の日曜の神奈昆例会は横浜開催だったことでもあり、講演だけ聴きに行った。
講師は、外来種対策で有名な国立環境研究所の坂本洋典氏。アリの専門家である。
話は3点。オーストラリアの局所に棲む珍種アカツキアリの採集話と、アリの巣に棲みつくゴマシジミの生態話と、最後に南米ギアナ高地の話。いずれもとても面白かったが、要約をここに記す暇がない。
ギアナ高地の話の一部だけ紹介すると、テーブル状のギアナ高地では厳しい自然環境の湿地に食虫植物が繁殖しているが、虫を捕まえている様子がほとんど見られないそうで、「本当に食虫という生態なのか」大きな問題意識を抱えておられるとのこと。
なお、話の内容とは別に、遠目(縦長の会場の後ろの席にいたため)では「俳優の六角精児に似ているなあ」と講演を聴きながらずっと思っていた。声は六角氏より高めだったけれど。
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