どうやら東京も梅雨入りしたらしい。今日は久しぶりに虫を見ることのない日だった(自宅庭のコスナゴミダマくらい)。
ところで、甲虫の和名で使われている「色」には、何故?と思ってしまう例は少なくない。
シロスジカミキリは、生きている間は「スジ」の色は黄色いことで有名だが、それほど名のある虫でさえ疑わしい「色」が名称に使われているのだから、他にも疑問が湧く例があっても何らおかしくない。
この時期、ムネクリイロボタル↓(昨日撮影)を見て、何故単純に「ムネアカ」としなかったのかと疑問に思うのだが、よく考えるとホタルは多くが「ムネアカ」なので、それを避けたのだろうか。しかし、栗の色には見えたことがない。
クロクシコメツキ↓(昨日撮影画像再掲)も、黒く見えたことがない。たとえ甲の上の毛が擦り切れても、地はけっして黒くないのではないだろうか。この和名のおかげで、長く同定に苦しんだことがある。
そういえば、今シーズンはキイロクビナガハムシを未だ見ていない。キイロクビナガハムシは、越冬中の個体を見て命名されたとしか思えない。
他にもそんな例があると思うが、思いつかないので、寝ます・・・
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