今日の東工大キャンパス。
疎林の中にある構造物に、小さな甲虫が張り付いているのを見つけた(春先は構造物にしばしば甲虫が止まっているのである)。蜘蛛の巣にでも引っ掛かっているのかと思ったら、ちゃんと生きていた。
これは、コケシジョウカイモドキ。上翅後端近くに1対の黒丸が見られるから、♀である。
このコケシジョウカイモドキ、保育社図鑑では「少ない」とされている。神奈川県昆虫誌2018でも「かなり少ない種」とされていて、しかも記録は山間部に限られているようだ。
自分はこれまで目黒区内でミズキの花掬いで採集経験があり、区内で真剣に花掬いをやれば、そう珍しくなく採れる気がする。ネット上でも、新宿区の画像を拾える。
よもやこれも、都区部に特異に多い虫?
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