パリのノートルダム寺院、哀しいです。
で、さかのぼって土曜日の小ネタ。
今年も見逃してしまった。毎週チェックしていたはずなのに。
コガタルリハムシは、河川敷ではうんざりするほどのド普通種だが、市街地内では案外見かけない。目黒区内では、東工大キャンパス内のごく狭いエリアで見られるが、そこ以外では見たことがない(ちなみに、河川敷のない皇居や明治神宮の調査では、コガタルリハムシはリストに入っていない)。
土曜日、東工大へ行ってホストのスイバを見てみると・・・、数頭の幼虫がいた。卵もあった。
コガタルリハムシは成虫越冬で、越冬明けに交尾を経て産卵する。ところが、この場所では、卵や幼虫を見つける前に、越冬成虫の活動開始・交尾を確認したことがない。このときも、幼虫と共に成虫が見られてもいいはずなのに、成虫は見つからずじまいだった。
越冬成虫の数が、目に止まらないくらい少ないのだろうか。
一方、かつてコガタルリハムシが見られた場所のギシギシを今や占領しているイチゴハムシは、越冬成虫がしっかり産卵していた。
イチゴハムシは、自分の観察するところでは、コガタルリハムシとは違って年二化である。すなわち、この卵から成長した成虫が、5月にまた産卵して代が継がれるはずなのである。
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