事の起こりは、12月30日のこと。
夜、自宅隣の神社の地面で、こんなテントウムシを拾った。
ありふれたナミテントウに見えるが、体長は4mmと小さく、手にすれば虫屋なら誰もが「おや?」と思う個体である。
そして、元日の夜。やはり自宅隣の神社の地面で、今度は見慣れない斑紋をしたテントウムシ(★個体)を拾ったのだ(3日付拙日記をご参照ください)。体長は、4mm弱。
こんな経緯から、今日、テントウムシハンドブックの著者S本氏がわざわざその神社にお見えになった。もちろん、初詣のためではない。
狭い境内ながら1時間ほど探索して、ついに1頭発見(さすが、テンハンの著者である)。上の二番目の斑紋パターンの個体だった(自分が発見したわけではないため、画像不掲載をご容赦願います)。
日本においては南西諸島以外の地域では初記録である可能性が高い、というシロモノらしい。ここは移入種の表玄関、東京都区部なのだ。
それにしても、相変わらず、隣の虫屋にとって不思議なご利益のある神社である。
ログインしてコメントを確認・投稿する