クズクビボソハムシを職場で見つけて、明日(28日)でちょうど2年となる。
今年のこれまでの職場における様子は、昨年と変わらず、この時期は成虫の数はぽつぽつと見られる程度(26日撮影↓)。
さて、2年も経てば分布は広がるだろうと思うのだが、本種を月刊むし6月号(5月下旬発売)に公表して以降、今のところ新たな分布地の情報は耳にしていない。インターネットで「クズクビボソハムシ」と検索しても、新情報は特に見当たらない。
自分自身、港区内の既知分布地からほど近い2か所(浜松町駅わき、愛宕山公園)のクズ群落で食痕を探したが、見つからなかった。
昨年、1頭だけ見つけた目黒区の東工大キャンパスでも、繁殖するどころか、あれ以来1頭も見ていない。
定着していることは確実なのに、分布を広げないのだろうか?
本種は晩夏から初秋にかけて個体数を増やしていくので、涼しくなったら、いろいろな場所を当たってみようと思っている。
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